『富山を味わう・富山に触れる会』 開催レポート

10月8日、東京都中央区日本橋にある富山県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」にて、『富山を味わう・富山に触れる会』 開催しました。

カイハウスクラブ登録の料理教室主宰者の方を対象とし、富山の食文化について知ってもらうことを目的に開催しました。
当日は、新型コロナウィルス感染防止対策のために参加者数を制限し、20名の登録教室主宰者の方にお越し頂きました。さらに、Zoomで同時配信を行い全国の約50名の教室主宰者が参加しました。Zoom経由での参加は、残念ながら、ご試食体験はできませんでしたが、富山の気候風土や食文化について学んで頂きました。


日本橋とやま館館長 荻浦さん
「富山の食材を知ってもらい、レシピ開発にぜひ生かしてほしい。」

富山の美味しいお米 富富富(ふふふ)

富山県農林水産部 伴さん・野村さん
富山県から、リモートにて富富富の説明をいただきました。

富富富はコシヒカリの課題を克服し、おいしさを最大限に発揮する品種の育成を目的に開発された新品種です。食味の特徴として、「粒揃いが良く、きわだつ旨みと甘み」・「冷めてもおいしい」という2点です。 美味しさだけでなく、環境にやさしく、安全で安心なお米の生産のために生産者は登録制となっていることも特徴です。マニュアルに基づき、苗づくりから稲刈りまできめ細やかな栽培管理がなされ、安心・安全に繋がっています。

「富山の水」「富山の大地」「富山の人」が育てた富山づくしのお米です。今年も美味しい仕上がりになったようです。食べて、「ふふふ」と幸せな気持ちになりますよ。と思いを語って頂きました。富富富には他にも様々な魅力があり、ぜひウェブサイトやFacebookをチェックしてみて下さい。

富富富ウェブサイト : https://fu-fu-fu.jp/
富富富Facebook : https://ja-jp.facebook.com/fufufu.toyama/

春夏秋冬 際立つ富山の幸

春:ほたるいか 夏:白えび 秋:紅ズワイガニ 冬:ブリ
食材に応じて四季が巡る。このように紹介してくれたのはとやま館内の飲食店舗「富山はま作(はまさく)」料理長の浜守(はまもり)さんです。

富山の生まれで、幼い頃から富山湾の幸に慣れ親しむ。

浜守料理長からは、当日の試食メニューのご説明をいただきました。

-こぶ締め

昔は冷凍技術が発達しておらず、新鮮な刺身を昆布で絞めて保存。昆布の旨みが乗り、とても美味。また今回試食に使われたこぶ締め用の昆布は関東で入手出来ないようですが、とやま館では販売があるそうです。

-白えびの唐揚げ

白えびを商業用に水揚げをしているのは富山県のみ。白えびは鮮度劣化が早く冷凍技術が発達していない頃は普及せず。おもしろい特徴としては、赤色の色素があまり無く、加熱しても赤くならないようです。水揚げされたばかりの白えびは透明で、ガラス細工のようにクリアで美しいようです。

-紅ズワイガニ

本ズワイガニとの違いとしては、獲れる季節と、生息する深度。紅ズワイガニは水深1,000mもの深さに生息し、生の状態でも赤い。水揚げのある射水市の新湊漁港では朝セリと昼セリがあり、昼セリはカニに特化したセリ。「カニの赤い絨毯」が見られるようです。漁獲水域と水揚げ漁港が近いことにより新鮮で美味である。

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